Interview
先輩スタッフのインタビュー
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下関リハビリテーション病院の先輩言語聴覚士のインタビュー
言語聴覚士
勤務年数/当院での経験年数:入職4年
主な担当業務:回復期リハビリおよび外来リハビリ
動画インタビュー
この病院を選んだ理由は?
仕事を通じて成長を感じた
エピソード
患者さんのモチベーションを
維持するためには?
ストレスの対処法
リフレッシュは?
言語聴覚士を目指した
キッカケは?
患者さんやご家族と接する際に
気をつけていることは?
この病院を選んだ理由を教えてください
下関リハビリテーション病院の先輩言語聴覚士のインタビュー2嚥下訓練の様子
私は元々、患者様と長期間関わることのできる回復期病院に勤めたいと思っていました。それは、症状を継続して評価でき、機能の改善を実感する事が出来るからです。そんな時、私が力をつけたいと思っていた分野である「摂食嚥下」に力を入れているという当院のホームページを拝見し、是非働いてみたいと思いました。入職してからは、多くの嚥下障害を持つ患者様に対して、嚥下造影法(VF)や間接的・直接的嚥下訓練に携わり、非常に多くのことを学びました。
仕事を通じて成長を感じたエピソードを教えてください
自身のスキルアップの為、毎月文献を検索し、読むようにしています。入職当初は知識も浅く、全ての情報が初めてに感じる事が多かったのですが、実際に様々な疾患の患者様との関わり、勉強会への参加や先輩方への質問を通じて疑問を解決する事で、文献を読むという事が楽しみの一つになりました。
下関リハビリテーション病院の先輩言語聴覚士のインタビュー3文献で日々勉強
患者さんのモチベーションをどう高めていますか?
下関リハビリテーション病院の先輩言語聴覚士のインタビュー4心がけている事は「傾聴」
心がけている事は「傾聴」です。言語聴覚士は個室でリハビリを行うこともあり、1対1の空間となるため、患者様から直接ご自身に関する話をお聞きする事が多いです。今までと異なる身体状況や新しい環境で生じる悩みや気持ちに耳を傾けることで「聞いてくれてありがとう。」「肩の荷が下りたよ。」といったお声を頂きます。
ストレスに感じた時の対処法やリフレッシュ方法を教えてください。
下関リハビリテーション病院の先輩言語聴覚士のインタビュー5同僚と談笑
ストレスを感じる事はありませんが、悩み事があったり、上手くいかないことが続き気分が落ちてしまった時は、同僚と食事に行くことが多いです。当院は縦と横の繋がりが強いため、職種や経験年数を問わず、アドバイスを聞くことが出来、すっきりとした気持ちで1日を終えて、次の日に繋げる事が出来ます。また、当院の周辺には美味しいご飯屋さんがたくさんあるので、心だけでなくお腹も満たされます。