Interview
先輩スタッフのインタビュー
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下関リハビリテーション病院の先輩作業療法士のインタビュー
作業療法士
勤務年数/当院での経験年数:入職13年
主な担当業務:訪問リハビリ
動画インタビュー
やりがいを感じる瞬間は?
この病院を選んだ理由は?
育休中の思い出は?
日々の業務で最もやりがいを感じた瞬間はどんな時ですか?
下関リハビリテーション病院の先輩作業療法士のインタビュー2訪問リハビリへ
入院患者様が日々回復し・退院という目標に向け一つ一つの生活行為が出来るようになった瞬間に立ち会えた時に最もやりがいを感じます。現在は訪問リハビリという業務に従事していますが、そこでも自宅内外の生活行為ができるようになった瞬間やこれまで行なっていた社会活動に復帰できるようになった時にやりがいを感じています。
この病院を選んだ理由を教えてください。
当法人は急性期のリハビリテーション~生活期のリハビリテーションまで幅広い分野でのリハビリテーションを行なっており、幅広い知識・技術の習得が可能と考えたからです。
また、各病院間での人事交流も定期的に行なわれており、自身のリハビリテーションに関するキャリア形成には必要だと考えたからです。実際に東京都品川区にある五反田リハビリテーション病院の開院に伴い約6年間転籍をしておりました。新規病院の開設という非常に貴重な体験をすることができ、そこでの経験や出会いは自分にとっての財産となっています。
下関リハビリテーション病院の先輩作業療法士のインタビュー3
育休中の過ごし方で特に心に残っていることはありますか?
下関リハビリテーション病院の先輩作業療法士のインタビュー4育児休暇に感謝
私の場合、第2子の出産後から1か月間、育児休暇を取得しました。第1子の出産時、私は関東へ転勤しており、コロナ禍も相まって帰省もなかなかできず、今振り返ると出産直後の家族との関わりが十分できなかったと感じていました。そうしたこともあり、育休中は日々成長する子供の姿に感動するとともにオムツ交換・食事(ミルクあげ)・沐浴といった育児の大変さも同時に痛感しました。こうしたこともすべてこの時期にしか体験できないことであり、私にとってはとても有意義な休暇となりました。
家庭内の会話では「今回、育児休暇が取れて凄く助かる」といったやり取りもありました。育児休暇取得にあたり職場の協力・理解は不可欠です。そのため先進的に取り組んでいる職場には非常に感謝しています。