Interview
先輩スタッフのインタビュー
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下関リハビリテーション病院の先輩理学療法士のインタビュー
理学療法士
勤務年数/当院での経験年数:入職7年
主な担当業務:回復期リハビリ
動画インタビュー
この病院を選んだ理由は?
理学療法士の主な役割は
なんですか?
リハビリテーション科で
身に付くスキルは?
日々の業務で大切にしていることは
なんですか?
これからどんな理学療法士に
なりたいですか?
  • 入職したきっかけは何ですか?
下関リハビリテーション病院の先輩理学療法士のインタビュー2
私は生まれも育ちも下関で、自己研鑽の時間や家族と過ごす時間を多く確保したいと思い、下関で就職先を探す事に決めました。
私が学生の時、臨床実習先が現在の職場でした。その際に知った病院理念とその取り組みが自分の価値観と一致していて、実習中に感じたスタッフの皆さんの明るさや優しさに感銘を受け、この環境で自分も成長したいと思いました。また、当院が提供している研修制度や福利厚生にも惹かれました
リハビリテーション科で身につくスキルはどんなものがありますか?
下関リハビリテーション病院の先輩理学療法士のインタビュー3
就職後、先輩方の指導やアドバイスを受けながら自己研鑽に励み、呼吸療法士や心臓リハビリテーション指導士などの資格を取得しました。資格取得の過程で、目標を明確に設定し、逆算して行動する習慣が身につきました。この考え方は、私の趣味である筋トレにも活かされています。具体的な行動計画を立て、それを継続する力は、理学療法士として患者様と向き合う際にも役立っています。心臓リハビリテーションでは、患者様の目標達成のためにプログラムを組み立てます。これは筋トレでの目標達成プロセスと似ています。
また、筋トレで学んだ「小さな変化に気付く力」も、患者様のモチベーション維持に役立っています。当院で7年間働き、リハビリの専門知識や技術、コミュニケーション能力、問題解決能力、資料作成能力やプレゼンスキルなどのITスキルも身につけ、日々成長を実感しています。
ストレスを感じた時の対処方法やリフレッシュ方法について教えてください。
下関リハビリテーション病院の先輩理学療法士のインタビュー4筋トレやスポーツが大好き!
対人関係の仕事をする上で、ストレスはつきものです。私は対処方法として、コミュニケーションを大切にし、タスク管理に工夫しながら対応しています。分からないことは先輩や上司に相談して解決できるようにしています。タスクについては優先順位をつけて仕事を進めており、詰め込みすぎるとストレスが大きくなるので無理のないスケジュール管理を心がけています。
リフレッシュ方法は人それぞれだと思います!私自身は、好きなことに没頭する時間を大切にしています。私の場合、筋トレやサウナ、おいしいごはんを沢山食べることがリフレッシュの秘訣です。筋トレは週5回以上ジムに通い、体を動かしてエネルギーをチャージしています。また、週に1回は温泉施設でサウナを楽しんでいます。
当院のスタッフは多様な趣味を持っており、共通の趣味を持つ仲間を見つけることができる環境です。例えば、気の合う仲間と一緒にご飯を食べに行ったり、スポーツ好きなスタッフが集まってバレーを楽しんだりと、仕事以外でも充実した時間を過ごしています。共通の趣味を持つ仲間と出会い、楽しい時間を共有しながら成長できる環境が整っています。仕事もプライベートも充実させてみませんか?
今後の目標やキャリアプランを教えてください。
下関リハビリテーション病院の先輩理学療法士のインタビュー5
私の今後の目標は、理学療法士として一人ひとりに最適な治療を提供し、健康寿命や生活の質を向上していただくことです。患者様から「階段を楽に上がれるようになった」「趣味を再開できた」といった喜びの声を聞くたびに、大きな励みとなっています。そのために、最新の研究や治療技術を取り入れた治療法を学び続け、治療の実践力を身につけることを目指しています。
また、患者様をはじめスタッフとのコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことで、より良いリハビリテーションを提供したいと考えています。患者様が安心して治療に臨めるよう、常に笑顔で接し、丁寧な説明を心がけています。
さらに、予防医学の観点から、生活習慣の改善にも力を入れたいです。適切な運動やバランスの取れた食事、十分な睡眠など、適切な生活習慣を指導し、病気や障害の予防や再発に努めます。皆さんも、私たちと一緒に成長し、患者様の笑顔を増やしていきましょう。