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お知らせ
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2018年11月

第5回 院内研究発表会を行いました

今回、院内研究発表会に

初めて発表者として参加させていただきました。

スライドの準備や参加者の方への伝え方など、

いろいろと苦労したことは多かったですが、

とてもいい経験になりました。

 

他の発表も日々の業務で実践されていることの

有効性や妥当性などの分析をされており、

大変勉強になりました。

 

今後も、このような場で自分自身が行っている

業務の見直しや新たな取り組みを検討し、

日々の業務に活かしていきたいと思いました。

 

医療ソーシャルワーカー 島崎

家族教室を行いました

11月10日に「認知症」をテーマに家族教室を開催しました。

入院患者様のご家族にも多く参加して頂きました。

 

認知症有病者は「2025年問題」と言われる平成37年には、

約700万人(65歳の高齢者の5人に1人が認知症を呈す数)に

のぼると推計されています。

 

認知症を患うご家族の方を、

在宅でケアしていく機会も増えてくると思われます。

 

認知症とは、認知機能の低下によって、

自身が置かれている状況に上手く折り合いをつけられなくなる状態を

指します。

 

今回は、認知症の患者様がどういった不安や混乱の中で

生活しているかが理解できるような内容も盛り込みました。

 

認知症の「人」を正しく理解し、

日々のケアに当たり、またそれをご家族の方にも伝達していくことの

大切さをあらためて実感することができました。

 

作業療法士 仲村 康樹

院内旅行に行ってきました!【春帆楼編】

『伊藤博文も愛した老舗ふぐ料理店「下関春帆楼」でふくを味わい尽くす至福の時』

(↑夜の春帆楼)

 

歴史ある春帆楼で、下関市の歴史を感じつつ、

おいしいふぐをお腹いっぱいに堪能できました。

 

 

帰りも下関と下関から見える門司の夜景が最高でした。

また行きたいと思います。

 

 

リハビリテーション科 松浦

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