リハビリ最新機器のご案内
DARTFISH(ダートフィッシュ)映像解析ソフトウェア
歩行速度や可動域を数値化したり、入院直後と退院直前の動画を同時に閲覧できるなどリハビリの効果を分かりやすく説明します。
電子カルテにソフトを組み込んでいるため、どのパソコンからでも閲覧でき、PACS(医用画像保管送電システム)と同時に使用も可能なため情報の共有が迅速です。
PACS(パックス)医用画像保管送電システム
診断のための検査画像を、効率的に管理・配信するための画像部門の中核システムです。
検査した画像をデジタルデータで受信、保存・データベース化し、端末からのリクエストで指定の画像を配信します。
上肢用ロボット型運動訓練装置
コンピューター技術とロボット工学を応用した上肢用のリハビリ機器です。機能に応じた難易度設定や訓練記録が保存されます。
IN Body(インボディ)
筋肉量や脂肪量などを高い精度で分析します。
測定者のわずかな体水分変化も感知するため筋肉量だけではなく栄養状態も測定が可能です。当院では持ち運び式を使用しており介護予防の分野でも役立てています。
アイビス(随意運動介助型電気刺激装置)
筋脳血管による運動麻痺や骨折や靭帯損傷などの手術後に生じる筋力低下などに対する新しい治療法です。 動きにくくなった手・足の運動を電気刺激によってサポートすることで、より効果的なリハビリテーションを実現します
SCIFIT(サイフィット)
上・下肢連動でトレーニングできます。膝や股関節などの怪我や手術をされた方や運動麻痺の方も使用します。負荷量の設定でき、高齢者の方も安全に実施出来ます。