「新型コロナウイルス感染症5類移行後の感染対策について」研修が行われました
この度、12月12日、26日に、関連病院の感染管理認定看護師をお招きして「新型コロナウイルス感染症5類移行後の感染対策について」の研修が行われました。
コロナウイルス発症時、物品の設置や病室への入退室時や転室時等戸惑うことが多々ありました。
今回研修を受け、5/8以降はケアレベルに応じた物品の使い分けの重要性や、必要な物品が何かを理解し設置することを再認識しました。
また廃棄時には感染性廃棄物の判断フローを、バイオハザードマークでは表示の意味を理解することで、対応状況による廃棄BOXの使い分けや、使い分けによるコスト削減につながると考えます。
今回の研修を受け、一人一人が感染対策を理解し、実践していくことが大切だと考えました。
感染委員メンバーとしてスタッフへ指導、教育を行っていきたいと思います。
看護師 井上智子