5月12日は看護の日
『看護の日』とは、
看護職の社会的地位の向上や看護業務の重要性について広く一般社会に理解を深めてもらうことを目的に制定された記念日です。
この日は、看護の聖人とされるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日である5月12日にちなんでいます。
当院でも、5月13日、14日と2日間で入院患者さんに、受け持ち看護師からメッセージカードをお渡ししました。
大王製紙「贅沢保湿」の高級BOXティッシュに添えて・・・
受け取られた患者さんは・・・
「ありがとう」、「リハビリ頑張る」、「高級ティッシュだ、うれしい」と、大反響!
患者さんに看護の日を知っていただける良い機会となりました。
協賛いただきました大王製紙株式会社 様 ありがとうございました。
看護部 看護部長 三澤
『看護の日』制定の趣旨
21世紀の高齢社会を支えていくためには、看護の心、ケアの心、助け合いの心を、私たち一人一人が分かち合うことが必要です。こうした心を、老若男女を問わずだれもが育むきっかけとなるよう、旧厚生省により、「看護の日」が1990年に制定されました。市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動が、きっかけでした。
5月12日の由来
近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなみ、5月12日に制定されました。1965年から、国際看護師協会(本部:ジュネーブ)は、この日を「国際看護師の日」に定めています。
(公益社団法人 日本看護協会ホームページ 参考)