NEWS&BLOG 一覧
皆様こんにちは
リハビリテーション科 作業療法室主任の山田と申します。
新型コロナウィルスが流行している今日、全国各地で学会や会議など、様々なイベントがオンライン開催されつつあります。
以前は人と人が直接顔を合わせるのが当たり前でしたが、時代の移り変わりをまじまじと感じているところです。
リハビリ技術も日々進歩し、ロボットやVRを用いた治療機器も登場しています。
一方、リハビリテーションにおいては私達と患者様の実際のやり取りが必要不可欠です。
どんなにロボット技術が進んでも無くならないと言われている職業のひとつに、作業療法士も挙げられているそうです。
最新技術を取り入れつつ、人と人との現実のやり取りを今以上に大切にしていきたいものです。
【次回は、医事課 石本主任にバトンタッチ!】
こんにちは。医療連携室医療ソーシャルワーカー副主任の島崎と申します。
今年は、いろいろな行事が新型コロナウイルスの影響で軒並み中止になっています。
花火大会が中止になるなどして、いつもとは違う雰囲気の年を迎えています。
そんな中、私の地元は頑張っている人を応援しよう!!みんな頑張ろう!!を目的に、
場所や日時を非公開にした花火が打ち上げられました。
花火には疫病退散の意味があるそうです。
私は子どもと見ることができて、喜んでいました。
新しい生活スタイルの推奨などでストレスを感じやすい年となりましたが、
皆で負けずにこれからも頑張っていきましょう!!
【次回は、リハビリテーション科 山田主任にバトンタッチ!】
こんにちは。荒木主任からバトンを受け取った副看護部長の田中です。
朝晩、寒さが身に沁みる季節になりましたね。日中は、秋晴れが続き山歩きにはもってこいの季節ですよ。
ということで、本日のテーマは 『山歩き(登山)』です。
私は、約3年前に息子から突然「登山しよう!」と誘われ、人生初(?)の山登りに挑戦することになりました。
みなさんは、山登り「登山」のイメージはどのようにお持ちでしょうか?
「辛い・・・大変・・・しんどい・・・」というイメージを持っている方が多いかもしれませんね。
私自身も、まさにそう思っていました。
まあ、でもせっかくの息子の誘いだからと挑戦することにしました。
まずは形(恰好)から・・・ということで息子と二人で早々にアウトドア専門のお店に赴き、
店員さんに相談し、説明を受けながらウェアー・靴・靴下など一式揃えました。
初トライということで、低山からと「竜王山」に決め、いざ山登りスタートです。
意気揚々とスタートしたのも束の間、山道を歩いているとすぐにハアハアと息切れが・・・
足は重たく気持ちとは裏腹に足は上がらず、進まず、上っている間ははっきり言って全然楽しくありませんでした。
しかし、息子に見守られながら、
辛く、きつい思いをしながらも頂上に辿り着いた時の清々しさや達成感は他ではなかなか味わえないものがありました。
頂上に着き、雄大な景色を眺めながら、息子と他愛のない会話をしながらおにぎりをほおばった時さえも幸せを感じることができました。
これも山歩き(登山)の大きな楽しみのひとつと言えます。
山歩き(登山)は雄大な自然を眺める感動や達成感を味わえ、起伏に富んだ登山道を一歩一歩歩くことで足腰の筋肉を鍛えられ、体内の脂肪を燃焼させて、ダイエットにも効果的。
また血糖値を下げ、肺の機能も促進するなどの効果があるといわれています。
美容と健康にうってつけですよ!!
その後年2回、春と秋に息子に誘われ、山歩き(登山)を続けています。
みなさんも、ぜひ山歩き(登山)に挑戦してみては如何でしょうか?。
【次回は、医療ソーシャルワーカー 島崎副主任にバトンタッチ!】
『月のお話』
こんにちは、リハビリテーション科 理学療法室 主任 荒木です。
朝、晩と寒くなってきて、秋真っただ中です。
秋は空気も澄んでいるせいか、夜空を見上げると、とてもきれいに月が出ています。
月といえば、日本では、月の模様は、『もちをつくウサギ』として知られています。
私も、幼稚園児のころ、たまたま帰省中の車で満月をみて、母親に「月にウサギが居た!」と興奮しながら報告したことを覚えています。(私にもかわいい子供の時代があったようです...)
先日、私の小学生の息子に、私の幼稚園時代と同じように「月にウサギが居た!」とかわいく答えてくれると思い、「月のウサギを見たことある?」と尋ねたところ、「見たことない、バラバラの模様が見えた」との事。
そんなばかな、と思い、原因を調べてみたのですが、月の模様は、一晩で180度近く回転し、ウサギに見えるのは、夕方、月が東の空にある時だそうで、どうやら、息子は遅い時間の月しか見たことがなかったよう...。
今度、ウサギの見える時間に月を見せなければ。
ちなみに海外では、どのようにみられているかも調べてみました。
日本と違い、『かに』や『本をよむおばさん』、『吠えるライオン』など、いろいろなものに見えているようです。
人間の想像力ってすごいですね。
海外旅行に行かなくても、月の模様は、一晩で180度近く回転したように見えるので、タイミングが合えば、日本でも、海外で見られるような、模様が見えるかもしれません。
まだまだ、新型コロナウイルスで以前のように自由に動けないですが、こんな時こそ、家族で、ちょっと夜空を見上げて、月の模様が何にみえるか想像しあってみてはいかがでしょうか。
寒いので、防寒対策は万全に。
【次回は、看護部 4階病棟 田中師長にバトンタッチ!】
情報企画室の鈴木と申します。
下リハぺンリレーでご指名を頂きましたので、少し。
現在、当院では面会禁止という事もあり、
オンライン面会など新たなシステムを導入しつつ試行錯誤しながらも患者様に少しでもリハビリの励みになればと、
何か出来ないかと考えています。
一番は直に面会しながら言葉を交わすのに勝るものはないのですが…。
時代が新たな直面にあたり、生活様式の変更など、人々に負担を敷いています。
個人的にはお店に飲みに行けていないのが、凄く不満です。
行けたとしても皆心の何処かで後ろめたさを感じながら行っているのではないでしょうか?
一日も早く気兼ねなく行ける日を夢見ています。
【次回は、リハビリテーション科 荒木主任にバトンタッチ!】
皆さま、こんにちは。管理栄養士の柏葉 千春と申します。
今回は、栄養科について皆様にご紹介させていただきます。
現在、栄養科には管理栄養士5名が在籍しています。
私たちは患者様の生のご様子を大切にしたく、生活場面である病棟でお声を掛けさせていただいています。
そうした中、患者様からも直接、お食事についてご相談をいただくことも多く、
あらためてご自身の「食事」に対する関心が高いと感じています。
現在は面会制限もあり、ご家族同席での栄養指導は積極的に行えていない状況ですが、
日々の栄養指導や調理訓練への立ち合いなど出来る限りのサポートをさせていただきます。
入院患者様からは、お食事を召し上がっていただく中で「おいしい」とお声をかけていただくこともあります。
患者様にとって、入院中のお食事は大切な楽しみの一つです。
皆様に安心してリハビリに取り組んでいただけるよう、これからも美味しいお食事の提供につとめてまいります。
【次回は、情報企画室 鈴木係長にバトンタッチ!】
日頃より当院の取り組みにご協力いただき、誠にありがとうございます。
この度、入院患者様とそのご家族様の安心につながる対策として10月19日(月)より
『オンライン面会』を開始いたします。
完全予約制となっており、下記URLをクリックしていただくと予約画面が表示されます。
◆オンライン面会予約画面へ
https://airrsv.net/shimo-reha/calendar
◆オンライン面会予約手順はこちら
下リハ オンライン面会予約手順 マニュアル
『オンライン面談とオンライン面会』
医療ソーシャルワーカーの上野純子です。
当院ではご面会ができない状況が続いております。
せっかくお洗濯物の取り換えや荷物を持ってこられても会えずに帰られるご家族の顔をみると大変つらいです。
現在、ZOOMアプリを用いてオンライン面談を行わせていただいています。
その中でご家族からは
「直接会って話せたみたいでした。元気な姿を見れてよかった。」
「また1ヵ月後の様子を楽しみにしています」と仰っていただきます。
退院後の生活について患者様ご家族様同士が相談したいと仰られることも多いです。
現在、各階の面談室でのオンライン対応となっています。
(申し訳ございませんが、病室からつなぐことができない状況です。)
オンラインで顔を見ながらお話していただきたく、どんどんご利用していただきたいです。
ご遠慮なくお声かけください。お日にち時間を調整させていただきます。
インターネットに接続可能なパソコンもしくはスマートフォンをお持ちでない方からは、直接会わせてほしいと仰られます。
そこでiPadを用いてオンライン面会を行わせていただくことにしました。
お会いしていただけないのは心苦しいですが、病院までお越しいただき、1階の待合室と病棟をオンラインにて面会を行っていただいています。
月曜日から木曜日の13:00~17:00までの間、予約制となっております。
(写真は全て患者様より同意を頂き掲載しています。)
【次回は、管理栄養士 柏葉主任にバトンタッチ!】